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子供の防犯対策ができてお得なスマホ【トーンモバイル】について解説

 

子供の防犯対策ができてお得なスマホ【トーンモバイル】について解説

トーンモバイルとは?

子供が安心して利用できることにこだわり抜いた格安SIM。

子供の防犯対策などが徹底していて、東京都を含む9つの都県市から推奨されるほど安心して利用できるスマホです。

※Android端末を利用する場合は、「TONEモバイル」オリジナル端末の購入が必要です。

 

【トーンモバイル】は、なぜ子供の防犯対策ができてお得なスマホなのか?その理由は以下2点です。

 

防犯対策ができる理由

TONEファミリーオプションがある(税込み308円/月)

  • 位置情報を調べられる
  • 設定した場所の出発・到着通知をしてくれる
  • 自撮り被害防止 ※iPhone対象外
  • アプリごとに使用制限をかけられる

 

お得な理由

月額1,100円

  • 動画視聴は1GB(1GB追加ごとに税込み300円)
  • LINEやTwitterなど動画視聴以外は無制限

※Wi-Fiがあるところでは、1GBのカウントは対象外です。

 

この記事を読むことで、以下のメリットがあります。

メリット

・子供にスマホを持たせる不安を解消できる

・トーンモバイルの料金体系が分かる

・申し込みから利用開始までの流れを把握できる

 

 

もし、ウイルス対策などが心配な方は、以下の記事もぜひご覧ください!

 

それでは見ていきましょう!

 

TONEモバイルのお得な料金プラン

料金プランは、1つしかないのでとてもシンプルです。

 

月額料金
1,100円(税込み)

 

※動画視聴は1GB。その後1GB追加する場合は税込み300円/GB。

※LINEやTwitterなどの動画視聴以外は無制限。

※通話料金30秒11円

※Android端末を利用する場合は、「TONEモバイル」オリジナル端末の購入が必要です。

 

TONEモバイルが提供する子供のスマホ防犯対策

 

夜にスマホを触る子供

TONEモバイルが提供する子供のスマホ防犯対策は、【TONEファミリー】というオプションサービスで提供されています。

 

オプションサービスの詳細は以下のとおりです。

スマホ防犯機能スマホ防犯機能内容
居場所確認子供の居場所をごTONEファミリーアプリですぐに検索可能
乗り物通知電車など乗り物に乗ったことを通知してくれる
到着通知設定した場所に到着したことを通知してくれる
アプリ機能制限利用時間制限やアプリ制限でスマホ依存を予防。
自画撮り被害防止TONEカメラが体の写真や動画をAIで感知して保護者に地図と合わせて通知。性被害を未然に防いでくれる。
ネットの自動見守り有害サイトなどに入らないよう、見守ってくれる。

 

TONEモバイルのオプションサービス

TONEモバイルで利用できる主なオプションサービスをご紹介します。

オプションサービス月額料金(税込み)
TONEファミリーオプション308円
安心パック(スマホの補償と遠隔サポート)550円
音声通話かけ放題オプション(5分間無料以降、税込み11円/30秒)770円
留守番電話サービス385円
キャッチホンサービス275円

その他オプションサービスやサービス詳細はトーンモバイル公式サイト「オプションページ」をご覧ください

 

TONEモバイルで使える機種

 

スマホを触る子供

TONEモバイルでは、基本的に「TONEモバイル」オリジナル端末かiPhoneでの利用が可能です。

防犯機能を最大限に有効活用するならば、「TONEモバイル」オリジナル端末での利用をおススメします。

その理由も含めて見ていきましょう!

 

防犯対策もあんしんの「TONEモバイル」オリジナル端末

現在、TONEモバイルの公式サイトで購入できる端末は、TONE e22です。

このオリジナル端末は、TONEモバイルの防犯機能を全て活用することができます。

それでは、TONE e22の基本情報を見ていきましょう。

端末TONE e22
主な違い5G通信に対応している
本体価格(税込み)21,780円(TONE Labo加入の場合※無料)
画面サイズ6.67インチ
バッテリー4000mAh
カメラ

メイン:4800万画素

広角:800万画素

深度:200万画素

インカメラ:1300万画素

生体認証

指紋認証

顔認証

メモリ6GB
ストレージ128GB
スピーカーステレオスピーカー(音が立体的に聴こえる)
CPUMediaTek Dimensity 700

 

iPhone

TONEモバイルは、iPhoneでも利用できます。

ただし、自撮り被害の防止対策「TONEカメラ」が利用できないほか、トーンモバイルの防犯対策の機能が存分に使えないのがデメリットです。

以下はiPhoneとトーンモバイルオリジナル端末で利用できる防犯対策機能の違いです。

TONEモバイルオリジナル端末と比べてiPhoneでは、特定の場所での端末ロック・特定の時間での端末ロック・ホーム画面の変更・固定・家族の端末から遠隔操作の機能が利用できないというデメリットがある。

引用:トーンモバイル公式サイト「TONEファミリー

「どうしてもiPhoneがいい!」という場合以外は、TONEモバイルオリジナル端末をおススメします!

※iPhoneは、Appleショップなどで購入する必要があります。

 

TONEモバイルの初期費用

本体は、5G対応の最新機種と4G対応の旧機種から選択できます。以下の表にある本体代金は、選択した端末の本体代金のみ発生します。

初期費用料金(税込み)
事務手数料3,300円
SIMカード手配量433円
本体代金「TONEe22でTONE Labo加入(無料)の場合」5G対応21,780円

TONE Laboとは?

トーンモバイル提供会社が行う「5G時代のスマホ生活を先取りできる実証実験プロジェクト」です。

参加費は無料です!

詳細は、トーンモバイル公式サイト「TONE Labo」をご覧ください。

※TONEe22でTONE Labo(無料)未加入の場合は、32,780円(税込み)となります。

 

TONEモバイルのよくある質問

特によくある質問をまとめましたので、気になる方はご確認ください!

 

「TONEモバイル」オリジナル端末以外のAndroidでも利用できる?

基本的に利用は可能だが、TONEモバイルのIP電話の利用や動画チケットの購入ができません。

動画チケットが購入できなければ、Wi-Fiが無いところでは本来利用できるはずの1GBの動画視聴すらできないなど、損をしてしまいます。

 

利用期間の縛りはありますか?

利用開始から24ヶ月以内の解約は、1,000円(非課税)の違約金が発生します。

 

利用開始までの流れ

利用開始までの流れはいたってシンプルです。

 

step
1

TONEモバイル公式サイト「申込みページ」からお申込み

 

step
2

2、端末がご自宅に届く

 

step
3

3、同封の説明書を見ながらGoogleアカウントなどの初期設定

※初期設定が説明書では難しい場合は、サポートセンターで聞きながら設定ができます。

トーンモバイルサポートセンター

050-7300-6773

10:00~19:00

 

step
4

4、利用開始!

 

まとめ

意外と知られていませんが、トーンモバイルは東京都を含む9つの都県市から推奨されるほど安心して利用できるスマホです。

大切な子供守る為には、親が未然に防ぐほかありません。

今後、スマホを子供に持たせることを検討されている方は、トーンモバイルも視野に検討することをおススメします。

 

以上、子供を守るスマホ【トーンモバイル】のご紹介でした!

これからも家族を守る為の情報を発信していきます!

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

 

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